ロットネスト島 / Rottnest Island

ロットネスト島
ロットネスト島

ロットネスト島は、パース近郊の港町フリーマントルの沖19キロの場所にあるリゾートアイランドです。こちらの島は、A級自然保護地区に指定されており、島内の建物、動植物は全て保護下にあります。島内の道は舗装されているものの、坂がとても多くなっています。

ロットネスト島の行き方

ロットネスト島は、パースの沖合いにある島ですので 、島に行くためにはパースもしくはフリーマントルのフェリーターミナルからフェリーに乗船し向かうことになります。

 

■ パースからの出発

パースの南に流れるスワンリバー(スワン川)沿いにあるバラックストリートジェティー(Barrack Street Jetty)からフェリーが出発しています。パース出発の場合は、チケットを事前予約することで、パース市内にある各ホテルからの無料送迎がついてくるので事前に予約しましょう。

 

パースから出発しますと、スワンリバーを下り、フリーマントル港へ向かい、その後インド洋を渡ってロットネスト島へ向かいます。パース-フリーマントル間のリバークルーズでは、川に棲むイルカたちがお出迎えしてくれることも。またリバー沿いには、大豪邸が立ち並んでおり、優雅なリバークルーズを楽しむこともできます。

 

ほとんどのクルーズ船には、カフェ設備などがありますので、モーニングティー/コーヒーとともにゆっくりとリバークルーズを楽しむことができます。

 

■ フリーマントルからの出発

パースの南にある港町フリーマントルより、ロットネスト島のフェリーが毎日出航しています。フリーマントルには2ヶ所出発ターミナルがありますが、 一ヶ所はパースとフリーマントルをつなぐ列車の駅の裏側にあるC'shed Jetty (シーシェッド ジェティー)、もう一ヶ所は車でないとアクセスできないNorth Port (ノースポート)があります。

 

短 期でパースに滞在する方の場合は、Cshedから乗船される場合が多いようです。

車でフリーマントルまで行く場合、特に週末は Cshed周辺の駐車場が混み合うため、North Portから乗船した方がスムーズに駐車、乗船手続きに移れます。

ロットネスト島の周り方

外周40キロ、ロットネスト島内のサイクリングロードの全周24キロあり、目的や体力によって周り方が変わります。

  1. 貸し自転車・バイクハイヤー
    体力のある方や自分のペースで自由に回りたい場合は、貸し自転車で回ります。貸し自転車はロットネスト島内のレンタサイクルショップでも借りられますし、ロットネスト島行きのフェリーチ ケットとともに予約することもできます。1日借りておよそ24ドル程度です。

    ロットネスト島内は坂が多いため、結構体力が必要です。貸し自転車には、籠がついていないことが多いので、背中に背負えるバッグなどがあると便利です。

  2. 観光バス
    基本1日2回午前と午後にロットネスト島内の主要な観光スポットを周る観光バスが出ています。
    所要時間90分、大人32ドル・小人15ドル(2010年現在)です。予約は、ロットネスト島行きのフェリーのチケットと一緒になっているものを購入するか、ロットネスト島に 到着してからロットネスト島内にあるインフォメーションセンターにて予約できます。

    夏時期などは満席になる場合もあるので、フェリーチケットとパッケージになったものを購入すると良いでしょう。

  3. 循環シャトルバス
    ロットネスト 島内をグルグル周る循環シャトルバスも走っており、停留所も比較的多いため、特に暑くなる夏季は人気があります。チケットは、一日乗り放題で約13ドル程度、ロットネスト島内のインフォメーションセンターで購入できます。

    特に人気のある夏季は満席で乗れない場合も多々ありますので、余裕を持ってスケジュールを立ててください。うまくバスに乗れない場合、ロットネスト島からの復路のフェリーに間 に合わなくなることもあります・・・。

ロットネスト島のお買い物

ロットネスト島内には、パース・フリーマントルから到着するフェリーターミナルからすぐの中心街(セトルメント)に、スーパーマーケット、ファーストフード店、郵便局等があり、それ以外の場所には基本的にトイレ以外はなくなるので注意が必要です。

 

特に自転車などで一日中、島内の散策に出かける場合はあらかじめセトルメントでランチやドリンクなどを買っていく方が良いでしょう。またパース市内で買って持っていく人もいます。

 

ロットネスト島の宿泊

 ロットネスト島内には宿泊施設もあります。

基本的にロットネスト島自体は、Rottnest Authorityという政府機関が管轄しているため、宿泊施設の予約はRottnest Authorityを通して行わなければなりません。

 

■ 宿泊施設の種類

  • ロットネストロッジ / Rottnest Lodge
    ロットネストロッジは、150年以上前に兵舎や原住民アボリジニの刑務所として使用されていた歴史のある建物を利用しています。敷地内にはプールもあり、またフェリーターミナル(ジェティー)にも近いため便利でとても人気のある宿泊施設です。
    レストランが併設されているため、宿泊者以外も施設を利用することができます。

  • ホテルロットネスト / Hotel Rottnest
    ビクトリア朝中期のコロニアル式建築の宿泊施設です。クォッカアームズ (Quokka Arms)と呼ばれていたものを近年改装・改名したものです。
    かつての州知事が夏の避暑リゾートとしてロットネスト島を気に入り、知事の宿泊施設として建設を進めたものです。2009年に改装作業が完了し、新たにスタートを切りました。
    施設内には、海に面したレストランなどもあり大変人気があります。
    個人的には、ホテルロットネストのオープンカフェスタイルのパブがお気に入りです。
    真っ青の海を眺めながらの地ビールは最高です。

  • ヴィラ/コテージ/ユニット/バンガロー
    ロッジ・ホテル以外にも、ロットネスト島が管理している宿泊施設があり、それぞれ独立した建物になっているため、家族やお友達と一緒に一棟借り切ることもできます。
    基本的にはキッチン設備なども付いているため、自分たちで好きな料理をすることも可能です。

    夏といえばバーベキューですが、オーストラリアでもバーベキューは人気があり、各棟には備え付けのバーベキュー設備があります。